2009/11/24

HAWAII 不動産購入方法

ハワイの不動産は投資としてもっとも魅力があります!不動産の投資の面を見ても、ドルの安定性が高いアメリカは不動産購入先としては最適の国といえます。ハワイ州は世界でも有数のリゾート地で、気候や生活環境の面でも住んでみたい街の一つにあげられています。また、土地の89%が公用地であると共に開発規制があるため、土地利用に制限があり、資産価値の上昇が見込まれます。また、アメリカの永住権がなくても、外国人の不動産購入はアメリカ人同様にできます。

目的に合った物件を見つける!ハワイの不動産は、MLSという物件売買リストに集められ、日本のように不動産会社が地域別の情報を持つのではなく、コンピューターと通じ、どの不動産会社でも同じ情報を得ることができます。希望する地域、広さ、価格、用途などの条件をコンピューターに入力すれば適当な物件を見つけることができます。その中で気に入っった物件があれば、見学予約を不動産エージェントに入れてもらい案内してもらいます。(売物件には住んでいる場合が多いので2~3日前の通知が必要です。)

オファー(申し込み)を入れる!気に入ったらすべての希望事項、条件、価格を書き入れ頭金の一部を手付け金と、購入希望契約書(DROA)を入れます。(交渉不成立なら手付け金は返却されます。)契約書というと驚かれるかも知れませんが、日本のように口頭ではなく文書で交渉を進めるための書類です。そひて双方が合意して始めて本契約となります。普通、売契約は売り手と買い手の間をそれぞれの条件を入れながら往復し成立していきます。だから、一回で同意されなくても諦めないで下さい。買い手と売り手が直接交渉することなく、お互いの不動産エージェントが窓口になり交渉を進めてます。

売買契約の成立!初めは手付け金と契約書によりエスクロー開始となります。エスクローは、売り手と買い手の中立な立場の機関で、信託銀行と司法書士の役割を果たします。エスクロー会社により、法律手続き、支払い、登記までのすべての手続きが行われ、売り手、買い手がそれぞれ確認し署名をし、契約が完了します。 ハワイ州では不動産取得税はかかりません。不動産エージェントへの手数料は売り手が負担し、買い手は住宅購入の場合は手数料を負担しません。購入後の管理、経費支払いは私共に御相談ください。また日本語のわかる税務、法律の専門家の御紹介も致します。

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